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競馬予想 2021年4回阪神

第26回秋華賞(GⅠ)

阪神だけに、京都開催以上に2000mという距離がカギとなりそう。その点で無難な本命はアンドヴァラナウト。500万からの勝ち上がりで、能力面で未知数の部分も残しているが、前走中京戦は正攻法で勝ち切った点を評価したい。枠も手頃。

対抗は一応ソダシ。距離適性は別にして、今年のメンバーなら底力は一枚抜けている印象。前走札幌戦も強かったが、2000mといっても平坦小回りだけに坂の有る阪神とは違う面も有り、最後に甘くなっても不思議ではない。

距離という点では逃げ馬が盲点となる可能性も有り、エイシンヒテンもマークが必要。前走中京戦は外へ張り気味で、直線も外へモタれていながら良く踏ん張った2着。右回りならラチが頼れる筈で、その点で前進が見込める。ただ、その前走は楽に行けたものの、本当に出脚が速かったか疑問も残った。他馬の出方はカギとなりそう。

押さえがユーバーレーベン。距離適性ではオークス馬のこの馬がNo.1ということになるが、この中間は一頓挫が有り、走ってみないと良く分からないところ。デキさえマトモなら。

馬単
9=4 9=5 9=11

第69回アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス(GⅡ)

単勝を買っていいタイプではないが、無難な本命はマジックキャッスル。前走東京戦は2着が欲しかったところだが、ガサがない割に、馬体重の変動が激しく、微妙にデキが甘い面も有ったか。東京1800mは先週の様に真っ向勝負になり易く、器用さ一本のこの馬にとって難しい部分も有るが、立て直しは出来ているとみて改めて期待したい。

相手はシャドウディーヴァ。東京で馬券圏内から外れたのは昨春のGⅠ戦のみ。昨年のこのレースもサラキアの2着と好走。今年はお世辞にも航跡不安定と言わざるを得ないが、今年のメンバーなら格好はつけたいところ。

デゼルも決め手は鋭い。前走は掲示板を外したといっても、2着馬から0.2秒差。東京だと少し直線が長過ぎる嫌いが有り、GⅠだと最後に甘くなるのは致し方ない面も有る。GⅠなら突き抜けても。

アンドラステも好勝負。前走新潟戦は道中で番手を落としたのが応えた形。そこ迄、瞬発力が有る訳ではないが、前で流れに乗れさえすれば踏ん張れるタイプ。ここは先行馬の少ない組み合わせで、しかも内枠。ゲートさえ決まれば大崩れは考え辛い。

馬単
13=7 13=17 13=4

第56回農林水産省賞典京都大賞典(GⅡ)

モズベッロに期待する。差し一手で展開は鍵となるが、まさに前走は展開に泣いた形で、常に大外ブン回しのこの馬にとってはどうしようもなかった。最後に少し甘くなったのは勝ちに行ったからで、同じ阪神でも外回りならジックリ乗れる筈。56kgも比較上有利。

勝つには至らないだろうが、キセキも手堅い。前走は先行出来ただけにもう少し頑張って欲しかったところだが、スローで決め手負けした面も有っただろう。外枠だけにゲートの不安も少なく、序盤のペース一つ。

逆にヒートオンビートは外枠がカギ。前走東京戦は上がり32.4秒で負けただけに仕方がないところ。当時の勝ち馬ウインキートスは先々週の中山戦でウインマリリンの2着と好走しており、相手も悪かっただろう。ここはその中山戦よりメンバー低調。競馬には注文が付かないタイプで、兎にも角にも枠さえこなせば。

押さえがアイアンバローズ。毎回ではないのだが、少し行きたがる面が有り、それで勝ち切った前走東京戦は強い内容。繰り返しになるが、GⅡとはいえ、新興勢力の少ないの組み合わせだけに、内枠を利して我慢さえ出来れば、勢いで突破する場面も。

馬単
4=11 4=14 4=1

第7回サウジアラビアロイヤルカップ(GⅢ)

勝つかどうかは別にして、一番連に絡む確率が高いのはスタニングローズ。前走新潟戦はスローでインが有利な展開となったが、大外へブン回さざるを得ず、届かなかったのは致し方がないところ。競馬に注文も付かないタイプで、枠が替わって前進必至。

対抗はコマンドライン。新馬の前走は反応の鈍さが強調されたが、馬も仕上げ途上で、立派過ぎた面は有った。新馬即重賞に使って来た以上はそれなりに仕上げて有る筈で、少しでも反応が良くなっていれば突き抜けても。

3番手が牝馬のステルナティーア。新潟とはいえ、新馬は上がり32.7秒の決め手で後続を3馬身突き放したが、馬はまだ線が細い。同じ脚が使えるなら勝つだろうが、使えない可能性は決して低くない。

押さえがウナギノボリ。新馬の中京戦は名前とは違って、少し腹回りがボテッと映ったが、追ってからは渋太い面を見せていた。上がり、全体の時計と平凡だが、休み明けの馬が多く、絞れていれば使った強みが生きる。

馬単
1=6 1=3 1=7