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競馬予想 2026年2回京都

第119回農林水産省賞典京都記念(GⅡ)

馬場状態が悪くて、コース取りひとつで結果が変わりそうだが、無難な本命はヨーホーレイク。昨年の覇者でも有るが、京都は3戦3勝。2200mの距離も合う。前走東京戦は2分20秒3の時計に対応出来なかったが、今の馬場なら。

エリキングが対抗。少しズブい面が有るので、坂の下りで惰性が付けられる京都は持って来いの舞台。そのズブさも昨春よりは昨秋の方が大分マシになっていて、成長もしている。今年はGⅠが欲しいところで、GⅡでは負けられないところ。

骨折明けのヘデントールは走ってみないと何とも。仮に順調だったとしても、これ迄は鞍上の好騎乗が大きく、能力の絶対値が良く分からない部分も有る。この位の距離だと誤魔化しが利かないので、果たしてどうか。ここを勝てる様なら今年の主役級だが...。

GⅡだと多少格下感も有るが、シェイクユアハートも堅実。前走中京戦は他馬の仕掛けに上手く乗った感も有るのだが、大外から差し切った決め手は光った。他馬と違って、順調に使われている点も強み。

馬単
2=6 2=1 2=8

第61回デイリー杯クイーンカップ(GⅢ)

マルガにもう一度、期待してみたい。逃げる形になった前々走は道中力んで、最後失速。一方、前走中京戦は最後こそ届かなかったが、矯める競馬にチェンジして折り合い面の進境は有った。トビが大きく、スケールの高さは数年に一度クラス。今度こそ権利を取って、姉妹制覇の懸かる阪神ヘ向かいたい。

次位は接戦だが、モートンアイランドが筆頭格。430kgの馬だが、馬を大きく見せて、マルガを別にすればスケールの面では負けていない。前走の新馬は、全体の時計,上がりと何れも優秀。流れに乗れさえすれば、上位争いを外すことは考え辛い。

キャラボーグが3番手。下見の歩様はトモが甘そうで、少し手が出し辛い部分も有るのだが、前走阪神戦はそれでも2着。阪神の坂だと登坂力が足りず、少しモタついていたが、前走の時計だけ走れば勝ち負けに持ち込める計算も成り立つ。坂の緩い東京なら、突き抜けても。

穴っぽいのはモルニケ。前走中山戦は前に居ないと厳しい展開。折り合い重視で乗られて、終いは伸びていたが、位置取りに泣いた格好。少し外へ張り気味だった点から、未勝利脱出の東京に替わる点はプラス。道中折り合いさえ付けば。

馬単
3=4 3=9 3=14

第76回東京新聞杯(GⅢ)

2日、日延べした形となるが、結果的にパンパンの良馬場でやれそう。昨年の覇者、ウォーターリヒトに期待したい。前走京都戦はコース相性の良さもあったが、積極的に乗られて3着。ジャンタルマンタルに0.3秒差はこのメンバーなら大威張り出来る実績。冬場に良績集中するタイプで、初重賞制覇が懸かる鞍上にとっても決めたい一戦。

対抗は好位で流れに乗るエルトンバローズ。前走中山戦は距離不適で参考外。行き振りから悪かったので、どうかという面も有るが、遮眼革を外したのが裏目に出たとのこと。再度の遮眼革で、本来の先行策なら粘り込み充分。

良馬場を歓迎するのはエンペラーズソードも同様。1000万、準オープンと2連勝しての参戦だが、以前と比較して、出脚が速くなったのが大きい。この開催は毎年そうだが、Dコース使用で、逃げ先行型が圧倒的に有利。徹底先行タイプが居ない点も有利。

一昨年の覇者、サクラトゥジュールも怖さが有る。折り合い面が課題の馬だが、この鞍上の時は比較的、折り合いが付く傾向。その点で前走新潟戦の引っ掛かり振りは頂けないのだが、夏場に良績が少ないタイプだけに、昨夏の暑さが応えたかも。差し馬に厳しい馬場でも、決め手だけならGⅠ級。ここも捌きひとつ。

馬単
12=5 12=10 12=9

第66回きさらぎ賞(NHK賞)(GⅢ)

前走が勿体ない内容だったゴーイントゥスカイに期待。スタート直後に寄られて後方からの競馬となったが、向正面で動いて一旦は先頭に立たんかの場面。最後は内にモタれていたが、競馬としては強かった。極端に馬場が悪くなるとどうかだが、コントレイル産駒にしてはしっかりした造りの馬で、良馬場なら今の荒れ馬場でも。

馬場悪化なら、ショウナンガルフの出番。前走中山戦に案外感も有るのだが、ゲートが悪かった上に、コーナーで動けなかった。機動力が要求される展開となり、+20kgの馬体増もいい方に出なかっただろう。ハービンジャー産駒だけに、今の馬場は当然歓迎。京都外回りで、この少頭数となった点も、この馬にとっては願ったり叶ったり。

ローベルクランツも巻き返していい馬。序盤から行きたがっていた上に、3角で接触する場面が有り、競馬にならなかった。馬体増も見た目はともかく、微妙に影響したか。厳寒期だが、馬体が絞れて来れば。

エムズビギンも賞金を加算したい立場。新馬はハナ切った馬に押し切られる格好になったが、前走東京戦で未勝利を脱出。狭いところを割って来る脚が有った。キタサンブラック産駒で500kgを優に超える馬格。今の馬場も苦にしない筈。

馬単
4=8 4=9 4=2

第31回シルクロードステークス(GⅢ)

骨折明けでも、ビッグシーザーの地力が抜けている。58.5kgは意外にも初めて背負う斤量だが、馬格が有って出脚が速いタイプで、大きく影響することはない筈。開催替わりでBコース使用となるが、イン有利の馬場状態に変化はなさそう。目標は中京戦としても、その前に調教師の定年が有り、ここは勝負の鞍とみる。

対抗はカルプスペッシュ。前々走中山戦は馬体が減っていた上に、開幕週の外枠も大きく影響した印象。そもそも坂の有るコースをこれ迄、走って来なかった。今回は走り慣れた平坦コースに替わって、前進必至。

昨年の覇者、エイシンフェンサーも怖さが有る。昨秋に復帰して、ここ2走はピリッとしない面も有るが、馬体に緩さを残している点も影響しているか。逆にいえば馬体が締まって来ればもっと走れる筈。これで引退レースとのことだが、

前走阪神戦でエイシンフェンサーと同タイムだったダノンマッキンリーも勝機は有りそう。広いコース向きのタイプで、1200mよりは1400m、内回りよりは外回りの方が合っているが、それでもここに入れば闘って来た相手が違う。内枠を上手く捌ければ。

馬単
9=4 9=13 9=2